肩こりは、こっている場所だけの問題とは限りません。
姿勢、呼吸の浅さ、あごの力み、冷え、睡眠不足などが重なって、肩の力が抜けない状態が続いていることがあります。
初診では約90分かけて、いつ・どんな時につらくなるのかを整理します。そのうえで、鍼灸を中心に無理のない施術をご提案します。
「こんな症状でも診てもらえますか?」というご相談だけでも大丈夫です。
八尾市・近鉄八尾周辺で、肩こり・首こり・背中の張りにお悩みの方へ。
しびれや力の入りにくさなど、医療機関での検査が必要と思われる場合は、受診も含めてご案内します。
肩こりは、命に関わる病気ではないからと後回しにされがちです。 ですが実際には、仕事の集中力、睡眠の質、気分の余裕までじわじわ削っていく不調です。
ほぐしても数日で戻る。首も肩も背中も重い。
そのくり返しの背景を、一緒に整理していきましょう。
「こんな症状でも診てもらえますか?」というご相談だけでも大丈夫です。
まずは今のつらさを教えてください。
肩こりを東洋医学で見ると、ひとことで言えば「流れの渋滞」です。 気や血の巡りが滞ると、筋肉は温まりにくく、ゆるみにくく、回復もしにくくなります。 そこに長時間同じ姿勢、ストレス、冷え、呼吸の浅さ、睡眠不足などが重なると、肩は常に力が抜けない状態になります。
もうひとつ知っておいていただきたいのは、肩は「支える側」に回りやすいということです。 背中が丸まって頭が前に出ると、その重さを首と肩で受け止めることになります。 呼吸が浅くなると、肩を持ち上げて息を吸う使い方になります。 あごに力が入っていると、そのままつながる首の筋肉も休めません。 こうなると、肩そのものは「がんばらされている側」で、原因は別の場所にあります。
ほぐした直後は楽なのに数日で戻る。その理由はここにあることが多いです。 こっている場所をゆるめるだけでなく、なぜそこに負担が集まるのかまで確認しないと、同じ形に戻っていきます。
肩がこっていても、原因が肩だけにあるとは限りません。姿勢、背骨、骨盤、肩甲骨の動き、呼吸、あごの力みまで含めて確認し、なぜそこに負担が集まるのかまで見ていきます。
こる場所だけでなく、いつから、どんな作業のあとに強くなるか、仕事や睡眠、ストレスの背景まで整理しながら進めます。あなたの身体に何が起きているかを一緒に整理します。
巡り、冷え、疲労といった東洋医学の見立てに加え、筋肉・関節・姿勢・動作の負担も確認します。だから説明に納得しやすく、施術の方向性もわかりやすいのが特徴です。
必要に応じて整体・手技・セルフケア・身体の使い方のアドバイスも組み合わせ、その場しのぎで終わらせません。デスクワークや家事に戻った後まで考えて整えていきます。
症状を感覚だけで片づけず、背景を丁寧に分解して、今の体に何が重なっているかをわかりやすくお伝えします。「何となくしんどい」が「だからつらかったのか」に変わりやすくなります。
強い時期は少し詰め、落ち着けば間隔を広げる。生活に合わせた現実的な通い方をご提案します。
頭が前に出て、背中が丸い。肩甲骨が動かず、腕と頭の重さを首と肩で支え続けている状態です。デスクワークの方に多く見られます。
ため息が増える、息が浅い、日によってこりの強さが変わる。緊張モードが続いて肩の力が抜けなくなっている状態です。食いしばりを伴うこともあります。
押すと痛い、肩が固い、冷えると悪化する。長時間同じ姿勢や運動不足、冷えなどで循環が落ちていることがあります。
本人はこっている感じがないのに、触るとガチガチ。緊張が続くと感覚が鈍ることがあり、疲れやすさや寝つきの悪さとして出ていることもあります。
症状の経過には個人差があります。すべての方に同じ変化を保証するものではありません。
次の場合は、すぐに医療機関を受診してください。
次の場合は、鍼灸の前に一度受診をご検討ください。
受診の結果を踏まえたうえで、鍼灸で行えることをご提案します。判断に迷う場合は、ご予約前にご相談ください。
LINEまたはお電話でご連絡ください。肩こりの相談とお伝えいただければ大丈夫です。
こりの経過、生活背景、仕事や家事の負担、睡眠、ストレスなども含めて丁寧にお話を伺います。
姿勢、肩甲骨や首の動き、呼吸、あごの力み、背骨や骨盤のバランス、動き方のくせなどを見ていきます。
鍼灸を中心に、必要に応じて整体的な調整や手技も組み合わせます。
今の状態をわかりやすくお伝えし、ご自宅でできる対策や今後の整え方をご案内します。
肩の力が抜けない日は、静かな音楽で気持ちをゆるめるのもひとつの方法です。当院監修のヒーリングBGMを、休息のおともにどうぞ。
ヒーリングBGMを聴いてみる →| 初診 | 12,000円 |
| 2回目以降 1ヶ月に1回 | 9,000円 |
| 2回目以降 3週間に1回 | 8,000円 |
| 2回目以降 2週間に1回 | 7,000円 |
| 2回目以降 1週間に1回 | 6,000円 |
| 2回目以降 週に2回 | 5,000円 |
| 整体・カイロコース | +3,000円 |
| スペシャルコース | 15,000円 |
| 美容鍼コース | 15,000円 |
| 再診料(3ヶ月以上) | 1,500円 |
初診は約90分ほどお時間をいただき、問診・施術・説明まで丁寧に行います。
戻りやすさには理由があることが多いです。当院ではこっている場所をゆるめるだけでなく、なぜそこに負担が集まるのか、姿勢・呼吸・あごの力み・睡眠なども含めて確認します。感じ方には個人差がありますので、変化をお約束するものではありません。
刺激量は調整できます。初めての方には細い鍼から始め、様子を確認しながら進めますので、遠慮なくお伝えください。
はい。緊張が続くと、こりを感じにくくなることがあります。自覚の有無だけで判断せず、動き方や呼吸の状態も含めて確認します。
こりの強さや生活背景によって変わります。つらい時期は少し詰め、落ち着けば間隔を広げていくのが基本です。通う回数はご相談のうえで決めます。
しびれや力の入りにくさがある場合は、まず医療機関での評価をおすすめします。神経が関わっているかどうかの確認が先になるためです。受診の結果を踏まえて、鍼灸で行えることをご提案します。
肩こりについてもっと詳しく知りたい方へ。院長が書いたコラムをご紹介します。
マッサージしてもすぐ戻る肩こり。見直したいのは肩だけではありません 胸を張らなくていい。背中に体を預ける、続く姿勢の作り方 食いしばりと首こり。首をほぐしても戻る人が見直したい日中のクセ 肩こりを東洋医学で解説すると「流れの渋滞」です 肩こりはなぜ起こる?原因と「悪循環」をわかりやすく解説 肩こりの自覚がないのに「触るとガチガチ」なのはなぜ? 肩こりは「筋肉の使いすぎ」だけじゃない。ストレスでも起こります今西健はり・灸院 院長 今西 健
情報システム工学を学んだ後、鍼灸師・柔道整復師として身体の世界に入りました。その後もカイロプラクティック、運動指導、コンディショニングを学び、東洋医学だけに偏らず、現代的な身体の見方も組み合わせて施術を行っています。
肩こりは、ありふれた不調に見えて、生活の質を大きく下げます。だからこそ、単にほぐすだけではなく、なぜ肩に負担が集まるのかまで丁寧に見ていきたいと考えています。
首や肩の痛みに対する鍼灸は、国際的な学術誌でも検証されています。以下は当院が作成したものではなく、第三者機関のレビュー論文です。
Cochrane Database of Systematic Reviews, 2016
27のランダム化比較試験を対象としたコクランレビュー。首の痛みについて、鍼灸は偽鍼よりも痛みの軽減に優れていたと報告されています(中等度の質のエビデンス)。効果が確認されているのは主に治療直後から短期の時点で、長期的な効果は結論づけられていません。
Trinh K, et al. Acupuncture for neck disorders. CD004870.pub5
論文を読む(PubMed)Archives of Internal Medicine(現 JAMA Internal Medicine), 2012
約18,000名の個別患者データを用いた大規模メタ分析。首・肩・腰などの慢性の痛みに対して、鍼灸は偽鍼や無治療より効果が大きかったと報告されています。ただし偽鍼との差は比較的小さいことも同時に示されています。
Vickers AJ, et al. Acupuncture for chronic pain: individual patient data meta-analysis. Arch Intern Med. 2012;172(19):1444-53
論文を読む(PubMed)The Journal of Pain, 2018
2012年の分析に新しい試験を加えた更新版。首や肩を含む慢性の痛みについて、治療終了から12か月後の時点でも効果の一部が残っていたと報告されています。
Vickers AJ, et al. Acupuncture for Chronic Pain: Update of an Individual Patient Data Meta-Analysis. J Pain. 2018;19(5):455-474
論文を読む(PubMed)※ 掲載論文はすべて第三者機関の学術誌に掲載されたものです。当院が作成したものではありません。また、これらは鍼灸一般についての研究であり、当院の施術の効果を示すものではありません。感じ方には個人差があります。
こっている場所だけを追いかけるのではなく、身体全体を見直したい方へ。
「肩こりは体質だから」とあきらめる前に、まずは今のお身体の状態を一度整理してみませんか。
RELATED
あわせて読まれている症状ページです。